甘じょっぱい味がお好きな方に、心からおすすめしたいお菓子No.1。
それが──
「ペンバートン ハニーマスタード プレッツェル&ナッツミックス」。

カルディに行くといつもこのお菓子を探してしまいます。
2袋買い常習者だったわたし
100g入りの小袋を見つけたら2袋買いが定番。
袋の上にはジッパーがついていますが、使ったことがありません。
なぜなら、開けたが最後、手が止まらないから。
プレッツェルのザクザク感、アーモンドの歯応え、カシューナッツのまろやかさ。
そして何より、お菓子全体にまぶされた甘じょっぱいパウダーの魔力!
チェダーチーズ味もありますが、私の推しは断然ハニーマスタード。
浮気してチェダーを一袋食べきったことがありますが、塩気が強くて、やっぱりこちらに戻ってきてしまいました。
バリューパックに初遭遇
ある日、いつものようにカルディでこのお菓子を探していたら、見慣れぬサイズを発見。
500gのバリューパック。
店内で手に取った瞬間、ずっしりとした重み。
「これ、100gの5倍……」と気づいた時には、もうレジに並んでいました。
しかも、小袋を複数買うよりも約500円もお得!
理性が戦わずして崩壊したのも仕方ありません。
成分表を読んで悟りを開いた
ですが、500gをひとりで食べるのはあまりに危険。
成分表を見て、自制のスイッチが入りました。

カロリーは100gあたり514kcal。
つまり500gでは2570kcal──これは成人男性の1日の摂取カロリーに相当!!
これはもう、袋を開けること自体が挑戦です。
食べすぎないための作戦会議
そこでわたしは「小分け作戦」を実行。
20gずつラップで包み、湿気らないようジップロックに入れました。
今のところ誘惑に耐え、1回に食べる量はなんとか2包までで抑えられています。
それでも完全に止められるわけではありません。
頭の中では食べたい、どうする?と繰り返しながら誘惑と戦っています。
それでもまた、買ってしまう
バリューパックを知ってしまった今、小袋にはもう戻れそうにありません。
この罪深きお菓子。
戒めと称して、パッケージをカラーパレットにしてみました。

甘じょっぱい粉の誘惑。
あなたはなぜこんなにも美味しいのか…。