予約をミスかと思いきや…
カンペを見ながら、昨日予約したはずの予約が今日だったこと、レッスンが受けられず悲しかったと英語で伝えると、先生から返ってきたのは意外なことば。
「そもそも、昨日は予約枠を開けてなかったよ。」
え?!そうだったんだ。
先生は友達の結婚式に参加したのでお休みだったそう。
心が暖かくなったエピソード
その話から、結婚式の話に発展。
先生はコロナ禍に結婚したので、式もハネムーンも全部キャンセルに。
落ち込んでいたところ、ご主人はこう言ってくれたんだとか。
「ぼくたちは結婚式をするために結婚したんじゃない、一緒にいるために結婚したんだよ。」
そのことばに、じんわり心が暖かくなりました。
言いたいことがうまく出てこなくてもどかしい。
英会話の最中も、相づちのバリエーションが少しずつ増えてきた実感はあるけれど、「こう言いたい!」がうまく出てこなくて、もどかしい時間も。
つい日本語が出てしまうこともあって、先生が少し日本語をわかってくれることに甘え始めているのかも…。
でも、そんなわたしに先生はこう言ってくれました。
「これから、文章でやり取りできるよう、少しずつステップアップしていこうね。」
まだまだ英語で自由に話すのは難しいけれど、少しずつ言いたいことが言えるように、一歩ずつ積み重ねていきたい。
突然のトラブルで画面が…!
レッスン中、突然画面の表示が拡大され、教材で画面いっぱいに。
なんと、先生の顔が見えない!!
焦りつつも、時間は待ってくれない…。
「教材は見えてるけど、先生が見えない」状況で、なんとか進めようとするもののの、視線はキョロキョロ。
でも、ふと気づいたこと。
このままだと、レッスン時間が終わった時に、退室ボタンが押せないのでは…?
そこで勇気を出して、思いつく英単語をつなげて伝えてみたこと…
「I have trouble! I can’t see your face.」
すると、先生が「リロードしてみて」とアドバイスをくれて、再読み込みしてみたけれど…やっぱり直らず。
それでも予定していた教材はなんとか終了し、退室ボタンも無事クリックできた。
ふ〜、焦った!
オンライン英会話レッスン中の画面トラブルに使える英語フレーズ
突然のトラブル場面に使える、簡単な英語フレーズをカードにまとめてみました。

次回またトラブルが起きても、焦らずに言えるようになりたい!
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