最近、贈りものでいただいたお茶があります。
それが「マザーリーフ」のライチ＆ジャスミンティー。
甘くてやさしい香りが広がって、急な暑さで疲れた身体がふっとゆるむような味わいでした。
今回は、この紅茶をマザーリーフ公式サイトで紹介されていた「2度取りアイスティー」の方法で淹れてみた体験をご紹介します。
マザーリーフの香り豊かな紅茶
パッケージからすでにやさしい雰囲気がありますね。
箱を開けてみると、ライチの甘い香りとジャスミンの涼やかな香りがふわっと漂ってきました。
どうせなら美味しく飲みたいと思い、マザーリーフ公式サイトでアイスティーの淹れ方を調べてみることに。
公式レシピで淹れるアイスティー
マザーリーフの公式サイトでは、「2度取りアイスティー」という方法が紹介されていました。
簡単に言うと、お湯でしっかり濃い目に淹れてから、氷で一気に冷やすというやり方。
お茶を抽出する時間や、氷の量までわかりやすく書かれていました。
普段は適当に淹れてしまう私でも、このときばかりは公式にならって丁寧に。
マザーリーフ公式のアイスティーの淹れ方はこちら
実際にこの方法で淹れてみたら、びっくりするほど味がクリアで、香りがしっかり残っていました。
甘ったるくないのに、どこかフルーツティーのような余韻があって、氷が溶けても美味しさが続く感じ。
これは、きちんとレシピに沿って淹れたからこそ出せた味なんだと思います。
スッキリと飲みやすかったので、ごくごく飲めました。
まさに、暑くなってきた季節にぴったりな紅茶！
紅茶から生まれた、おやつの色
この紅茶を飲んだとき、あまりに色がきれいで、カラーパレットを作ってみました。
抽出したのは、ティーの深みある赤、パッケージのブルーグリーン、そしてやさしい淡色たち。
ふだん何気なく見ている飲みものの色にも、こんなに豊かな世界があるんだなあと感じました。
まとめ
色って、味や香りと同じくらい、記憶に残るものではないでしょうか。
今回の紅茶は、ライチのやさしい甘さとジャスミンの香り、そしてそこに広がる色たちが、ふとした瞬間の癒しになりました。
ほんの少しでもおやつ時間のヒントになったらうれしいです。
また次の色も少しずつ集めて、カラーパレットとして紹介していきますね。
