ルピシアの「白桃烏龍極品」、実はロングセラー!
ルピシアといえば紅茶の印象が強かったのですが、実は20年以上の歴史を持つロングセラー商品としてラインナップされているお茶があることを知り驚きました。
それが「白桃烏龍 極品」。
ルピシアのホームページによると…
- 上質な台湾烏龍茶に、みずみずしい白桃の香りがする不動の人気アイテム
- 2001年に誕生して以来、世界中の店舗で愛され続け、パッケージデザインは歴代30種類以上
- ギフトにも選ばれることが多く、ルピシアを代表するお茶
わたしがギフトでいただいた「白桃烏龍茶 極品」のパッケージは、白桃を思わせる淡いピンクとクリーム色で、まるで小さな贈り物のようでワクワクしました。

烏龍茶のイメージを変えた一杯の記憶
わたしにとっての烏龍茶は、「茶色くて渋みのあるお茶」でした。
ですが10年ほど前、台湾旅行で出逢った烏龍茶はまったく違いました。
淡い色で、緑茶に近いすっきり感、そして鼻をくすぐるお花のような香り…
その衝撃以来、台湾烏龍茶が大好物に。

今では、コンビニエンスストアでも、台湾烏龍茶を手軽に買えるようになりました。
飲むたびに旅の記憶がよみがえるので、つい手に取ってしまいます。
白桃と烏龍茶のハーモニー
この「白桃烏龍 極品」のベースとなっているのは、台湾・文山地域の銘茶「文山包種(ぶんざんほうしゅ)」。
発酵が非常に抑えられており、清らかな花香とすっきりとした口当たりが特徴なんだとか。
個包装のパッケージを開けた瞬間、ふわっと広がるフレッシュな白桃の香り。
果実感はありながらも甘すぎず、烏龍茶本来の爽やかさを引き立てます。
香りの強いお茶が苦手な方にも飲みやすい、上品なバランス。
ティーパックタイプは、さっと淹れられる手軽さも魅力。
毎回、パッケージを開けた瞬間の白桃の香りを楽しみました。
ホットはもちろん、アイスにしてもすっきりおいしいので夏にもピッタリ!
ちょっとしたご褒美時間におすすめです。
まとめ
ルピシアの「白桃烏龍 極品」は、台湾烏龍茶好きはもちろん、これまで烏龍茶に渋みや苦みのイメージを持っていた方にも試してほしい一杯。
華やかな香りとすっきりとした味わい、そして旅の記憶まで楽しめるお茶でした!
ちなみにティーバッグ用のブレンドは、リーフティーとは、素材・風味が若干違うそう。
今度は、リーフティーも試してみたい!