オンライン英会話レッスン日記vol.4:少しずつ自分のことばで話せるように(第4回)

オンライン英会話 レッスン記録 study

すらすら話せなくても、伝えようとする気持ちが英語力を育てる?!

レッスン初日と2日目に受けた先生を再び予約。

前回のデイリーニュースは難しく感じたので、予約時に「もう少しやさしい会話教材でお願いします」とメッセージを添えておいた。

レッスンが始まると、先生はそのメッセージをしっかりと読んでくれていて、「ちょっと難しかったかな?」と優しく声をかけてくれた。

  • 昨日は初級レベルのレッスン1と2に取りくんだこと
  • 簡単だったが「あ、言えた」と言う手応えがあったこと
  • 今日はレッスン3から挑戦したい

と伝えたら、「もちろんいいよ!」と快く受け入れてくれた。

先生が初日に言ってくれた「slowly but surely(ゆっくり、でも着実に)」という言葉がずっと心の中に残っている。

焦らなくていい。

今の私にはぴったりのペースだ。

25分の時間内に今日はレッスン3と4の途中まで進んだ。

英語での質問も、文法はぐちゃぐちゃだったかもしれない。

でも、ちゃんと「伝えたいこと」は伝えられたと思う。

ただひとつ反省点がある。

今日のミッションにしていた

質問があるか聞かれたとき、None so far.No, I’m good.自然に答える

…これは、失敗!

頭ではわかっていても、いざその場になると口から出てこない。

つい、パソコンの横に置いたカンペを目で追ってしまった。

それも聞かれるたびに。

そういえば、昨年レッスンを受けていた時も、事前に言いたいことを文章に書いて準備万端のはずだったのに、想定外の質問にはしどろもどろで、答えられなかった。

だから今は、事前準備より実践で鍛えることを大事にしようと思う。

レッスンの最後、先生が言ってくれたことば

「今日はとても積極的に話せていたよ。次は、同じトピックでレベルを上げてみるのもいいかもね」

──そうか。

たしかに今日は「出身地」「電話番号」「住所」「職業」など、

教材も自分のメモも見ずに、自然と英語が出ていた。

明日は、同じ「職業」のトピックで、中級レベルにチャレンジしてみようと思う。

すこし不安。

でも、ちょっとワクワクもしてる。

やってみて難しければまた初級に戻ればいい。

今月の目標

パッと英語が話せるようになること。

文法は、間違っててもOK。

とにかく「伝える」ことを大事にする。

明日のミッション

  • カンペは見ない!
  • 予習もしない!
  • 教材を初見でどこまで話せるか、チャレンジ!

準備より実践。

「話す英語」の筋肉を育ててみよう。

スムーズに言えるようにしたいひとこと

レッスンで、「質問はありませんか?」と聞かれたとき、つい口をついて出てしまうのがI have no questions.

これはビジネスやフォーマルな場面でよく使われる、少しかしこまった表現なんだそう。

「今は特にないけれど、あとで出てくるかも…」というときは、None so far.No, I’m good. の方が、より自然で会話らしいとのこと。

とっさに言えるようになりたくて、カードにしてみました。

英会話の練習や、フレーズの整理に役立ててもらえたらうれしいです!

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