すらすら話せなくても、伝えようとする気持ちが英語力を育てる?!
レッスン初日と2日目に受けた先生を再び予約。
前回のデイリーニュースは難しく感じたので、予約時に「もう少しやさしい会話教材でお願いします」とメッセージを添えておいた。
レッスンが始まると、先生はそのメッセージをしっかりと読んでくれていて、「ちょっと難しかったかな?」と優しく声をかけてくれた。
- 昨日は初級レベルのレッスン1と2に取りくんだこと
- 簡単だったが「あ、言えた」と言う手応えがあったこと
- 今日はレッスン3から挑戦したい
と伝えたら、「もちろんいいよ!」と快く受け入れてくれた。
先生が初日に言ってくれた「slowly but surely(ゆっくり、でも着実に)」という言葉がずっと心の中に残っている。
焦らなくていい。
今の私にはぴったりのペースだ。
25分の時間内に今日はレッスン3と4の途中まで進んだ。
英語での質問も、文法はぐちゃぐちゃだったかもしれない。
でも、ちゃんと「伝えたいこと」は伝えられたと思う。
ただひとつ反省点がある。
今日のミッションにしていた
質問があるか聞かれたとき、None so far. や No, I’m good. を自然に答える
…これは、失敗!
頭ではわかっていても、いざその場になると口から出てこない。
つい、パソコンの横に置いたカンペを目で追ってしまった。
それも聞かれるたびに。
そういえば、昨年レッスンを受けていた時も、事前に言いたいことを文章に書いて準備万端のはずだったのに、想定外の質問にはしどろもどろで、答えられなかった。
だから今は、事前準備より実践で鍛えることを大事にしようと思う。
レッスンの最後、先生が言ってくれたことば
「今日はとても積極的に話せていたよ。次は、同じトピックでレベルを上げてみるのもいいかもね」
──そうか。
たしかに今日は「出身地」「電話番号」「住所」「職業」など、
教材も自分のメモも見ずに、自然と英語が出ていた。
明日は、同じ「職業」のトピックで、中級レベルにチャレンジしてみようと思う。
すこし不安。
でも、ちょっとワクワクもしてる。
やってみて難しければまた初級に戻ればいい。
今月の目標
パッと英語が話せるようになること。
文法は、間違っててもOK。
とにかく「伝える」ことを大事にする。
明日のミッション
- カンペは見ない!
- 予習もしない!
- 教材を初見でどこまで話せるか、チャレンジ!
準備より実践。
「話す英語」の筋肉を育ててみよう。
スムーズに言えるようにしたいひとこと
レッスンで、「質問はありませんか?」と聞かれたとき、つい口をついて出てしまうのがI have no questions.
これはビジネスやフォーマルな場面でよく使われる、少しかしこまった表現なんだそう。
「今は特にないけれど、あとで出てくるかも…」というときは、None so far. や No, I’m good. の方が、より自然で会話らしいとのこと。
とっさに言えるようになりたくて、カードにしてみました。

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