英語学習、何度も挫折してきた話
英語との出会いは中学生の頃。最初は「楽しいかも」と思えた。
でも高校に入って、文法の壁にぶつかって早くもつまずく。
その後は…
- 英検準2級はなんとか合格(ラインギリギリ)
- カナダ短期留学を目指して半年間だけ英会話教室へ
- でも留学中も「言いたいことが言えない」まま終わる
- 数年後、「また英語をやりたい」と思って再度英会話教室に2年通うも…
- 後半は仕事の忙しさもあって、ほとんど欠席
- その後、オンライン英会話に切り替えたものの、また途中でやめてしまった
英語が嫌いなわけじゃない。
英語で話しかけられても「OK」しか言えない自分。
「言いたいことが話せたらいいな」って、何度も思ってきた。
買ったのになかなか使えなかったPOSAカード
2024年7月。
「もう一度オンライン英会話をやってみよう」と思って、POSAカードを購入。
「また同じことになるかも」と思うと、チャージする気力が出なくて。
ずっと見える場所に置いたまま、11ヶ月が過ぎてしまった。
買った時のレシートは少し色褪せている。
そして今、やってきた“最後の1ヶ月”
カードの有効期限は、購入から1年間。
あと少しで、チャージできなくなってしまう。
ただ、カードの説明にはこうも書いてある。
「チャージ後の有効期限は、チャージ日から1年間」
つまり、今チャージすればあと1年は使える──
…けれど、また先延ばしにしてしまうかもしれない。
迷っている。それでも、またやりたい。
気づけば、私はずっと「うまくいかなかった記憶」にしばられていた。
はじめる前から、結果を想像してあきらめていた。
だけど…
「やってみたい」と思ったこの気持ちは、何度挫折したとしても、きっと本物なんだと思う。
まとめ:英会話を、また一歩だけはじめてみよう
何度やめたっていい。
でも「やってみよう」と思った自分は、ちゃんと前を向いてる。
ここで記録をつけながらなら、今度は前よりも少しだけ長く続けられるかもしれない。
来月から、オンライン英会話。
また、やってみようかな!