オンライン英会話で音声トラブル!・「six fifty」の正体とは?|【レッスン日記Vol.12】

英会話レッスン中に発生した音声トラブルと、レッスン中に判明した「six fifty」の正体をまとめた記録Vol.12のタイトル画像 study

今度は音声トラブル!そして苦手な冠詞のはなし

昨日の画面トラブルに続き、まさかの2日連続でトラブル発生!

レッスンも折り返し地点にさしかかったところで、突然先生の声がブツブツと途切れるように。

なんとか聞き取ろうと必死に耳を澄ませて予想しようとしたけれど…

そもそもリスニング力もギリギリなわたしにとっては、まさに試練。

音声トラブルどう乗り切った?

音が途切れている」って英語でどう言えばいいの?!とパニックに。

焦りながらも、身振り手振りでなんとか伝えてみる。

先生には通じたようで、無事に対応してもらえた。

音声トラブルの時に使える!英語フレーズカード

だいたいの先生は、レッスンの最初に「Can you hear me?」と聞いてくれることがわかっているので、だいぶスムーズに答えられるようになってきた。

でも、とっさのトラブル時はやっぱり焦ってしまって、英語がなかなか出てこない…!

そこで、音声トラブルの際に使える英語フレーズをカードにまとめてみたのがこちら↓

オンライン英会話で音声トラブルが起きたときに使える英語フレーズをまとめたカード。よく使う4つの表現を掲載。

レッスン途中でも先生は優しく対応してくれるので、我慢せず、勇気を出して伝えてみよう!

昨日の画面トラブルのはなしはこちら↓

冠詞が苦手かも…

レベル1の教材「Getting Started」も残り1つを残すのみ。

今までサクサク進んでいた並べ替え問題が、ここに来て急に難しく感じ、時間をかけても何度か間違える問題が増えてきた。

どうやら、わたしは冠詞(a/the/無冠詞)が苦手みたい。

先生のアドバイスがヒントに!

冠詞について先生に質問してみたところ…

「英語のルールだからよ」といいながらも、印象に残った説明がこちら↓

  • the weekend:週末は「土日で2日しかない=特定」だから「the」
  • a weekday:平日は「月から金のどれか=不特定」だから「a」

この視点はちょっと腑に落ちたかも。

先生の説明をもとに自分なりに整理した表はこちら↓

フレーズ意味ポイント
a weekday平日のどれか1日a=1つの(不特定)
on weekdays普段の平日にs=複数・習慣
the weekend特定の週末the=その特定の週末
on the weekend特定の週末に米英でよく使う
on weekends毎週末に(習慣)on weekdaysの週末版
  • the:特定(今週のとか、文脈がある)
  • a:どれでもいい1つ
  • s:習慣、繰り返し、カテゴリ

少しずつ感覚をつかんで、会話で自然に使えるようになれたらいいな。

英語フレーズの小さな発見とフィリピンの1日リノベ計画

「質問はある?」と聞かれたとき「今はありません」と答えるのが最近のわたしの定番。

でも、よく聞いてみると先生はいつも同じ言い方ではなく、いろいろなバリエーションで「質問はある?」と聞いてくれていた。

  • Do you have any questions?
  • Any questions?
  • Do you have any questions so far?

この質問の返し方もバリエーションを覚えておこう。

  • No,I don’t.
  • No,I don’t have any questions.

これ以外にも、

  • Not at the moment.
  • No questions right now.

なども、自然に使えるようになりたいな。

今回のことで、「any」は否定文や疑問文では複数形の名詞とセットで使うのが基本だと理解できた。

「question」ではなく「questions」。

sの音を聞き取れてなかった、自分のリスニングの弱点にも気づいた。

意味だけじゃなくて、音の細かい違いにももっと耳を慣らしていきたいな。

金額の表現「six fifty」にやられた過去のわたし

💲6.50は「six dollars and fifty cents」。

でもネイティブは「six fifty」とだけ言うことが多いらしい。

ドルもセントも言わないって…そりゃ聞き取れないはずだよね。

このことを先生から聞いた時、昔のことがよみがえった。

海外旅行中に路面店でホットドッグを買おうとした時のこと。

「three fifty」が聞き取れず、35ユーロを出してしまったことがあって…。

「そんなに高くないよ!」って店員さんに笑われたけれど、今思えば、あれがまさにこの話だったんだ…って気づいた。

当時の写真を見てみると、こんな画像を発見!↓

オーストリアの路面店のメニューの写真、価格表示あり、はる文庫撮影
2011年オーストリアウィーンのソーセージスタンドにて(筆者撮影)

長年のモヤモヤが、思いがけず解決。

フィリピンの住宅リノベーション事情

なんと先生のご自宅は、2つの窓がリビングのスペースを邪魔しているので、取り払ってリビングを拡張予定とのこと!

フィリピンでは、リノベーションは一般的らしい。

1日で終わると聞いてさらにびっくり。

「楽しみ?」と聞いたつもりが…

「excited」→「exhausted(疲れ切った)」 に聞こえたみたい。

言い直す術もなく、笑顔でごまかした。

そういえば、フィリピンでは、リノベの後の片付けは自分でやるか、専門業者を頼むかで悩んでいると以前言ってたかも。

もしかしたら先生にとっては嬉しい反面、気が重い面があるのかな。

日本のリノベ事情も話してみたかったけれど…今の英語力では説明が難しくて、今回は断念。

いつか英語でこの話題も話せるようになりたい!

レベル1の教材を完走!レベル2に進める?!

ついに、全20レッスンのレベル1の教材を終えた!

進みはゆっくりでも、自分のペースで楽しく英語学習を続けられていることが嬉しい。

恥ずかしいミス、またやってしまった…

カフェのロールプレイで、わたしは店員役。

メニュー表を見ながら、値段を言ったり、ハンバーガーの好みを話したり。

そしてわたしがうっかり発したこのひとことで、先生は爆笑。

I don’t mind beef. I like a pig burger.

そうです、「pig」は生きているブタさん。

豚肉は「pork」なのに!

こんなことで明日からレベル2に進めるのかな、と不安になってきた。

けれど先生は…

「大丈夫。今回のように、会話練習をどんどん続けていきましょうね!」

と優しく励ましてくれた。

明日もレッスン、しっかり予約済!

わたしがコツコツ続けている英会話はこちら

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